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創業100年 宮田家具総本店の歴史

創始者 初代 宮田家具総本店主
宮田 藤吉(銅像)
1885(明治18年)生~1920(大正9年)没

初代 宮田家具店協同組合理事長
/ 第2代 睦会会長
第2代 宮田家具総本店社長
宮田 真一郎(胸像)
1909(明治42年)生~1975(昭和50年)没

第3代 宮田家具店協同組合理事長
第3代 宮田家具総本店社長
宮田 智行 |
宮田家具総本店は、明治40年創業(創業100年)の家具チェーン、『宮田家具』の本店です。
宮田家具総本店の歴史について、ご紹介いたします。
強運の像
明治40年東京渋谷に宮田家具店を創業した初代総本店主・宮田藤吉の座像です。
太平洋戦争末期武器調達として供出の命を受け、国に没収されましたが、戦後奇跡的に発見され、無事返還されました。当社の守り本尊として、現在も大切に受け継がれています。
明治40年6月、初代宮田家具総本店・店主、宮田藤吉が東京渋谷道玄坂にて家具販売業を開始いたしました。
藤吉はフランチャイズのフの字も話題に上らない時代に、弟・妹を指導しつつ現在の所謂フランチャイズチェーンを作り上げ、基盤を固めました。
二代目・宮田真一郎は親族による、ファミリーフランチャイズ ミヤタチェーンを発展させ、都内近郊で30店舗の巨大家具チェーンを組織し、大量仕入れによりコストダウンを計り、大量販売の道を開拓しました。

▲当時のミヤタチェーン店舗(一部)
三代目は100年を越す、歴史あるこの老舗を、時代の流れを読み、顧客の需要の変化を見つめ、価値あるインテリア商品をリーズナブルの価格で提供し、顧客の家庭内の雰囲気を更に向上させる商品開発に努めております。 |
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